仕事内容のご紹介
嘉手苅工業は型枠解体施工をはじめ左官施工など様々な建築施工を行う総合建築会社です。
こちらでは当社の業務内容を簡単ではございますがご紹介させて頂きます。
左官施工
左官工事とは、壁面に漆喰や土、セメントなどの専門の塗料を塗る作業のことです。オシャレな外観はもちろん、様々なデザインを楽しむことができるのが塗り壁の特徴です。日差し遮断の効果もあるので断熱性も高く、また下地材の上に土や漆喰を何層にも塗り重ねるというその構造によって防音性にも優れています。また内壁は壁紙と違い、継ぎ目のない美しい仕上がりが実現可能です。表面の仕上げ方次第で様々な表情を演出でき、手仕事ならではの温かみを感じられるお部屋を創り上げることができます。
左官の流れ
左官工事の施工の流れをご紹介致します。
お問い合わせ
・メールやTELやご来社などお気軽にお問い合わせ下さい。
・専門営業スタッフ(店舗内装担当者・住宅内装担当者等)が対応説明をし施工までのイメージや施工方法などをお答えいたします。
・個人のお客様の場合、下地や建物全体の製作や打ち合わせが必要になる場合がありますので、基本的に現場監督さん、大工さん、工務店様、建築会社様を通してご発注いただけますようよろしくお願いします。
お見積り
・口頭かメールによる概算単価・概算見積りをお伝えします。
・必要であればご訪問し現地調査をいたします。
・希望に応じて仕上がりサンプルを作成いたします。
※サンプル作成は有償になります。
・図面を頂くか現地調査結果により正式な金額を提示いたします。
施工
・仕上げサンプル・金額をご確認いただいたうえで施工決定とさせていただきます。
・材料を手配し、適切な人員を配置いたします。
・当社の職人が精一杯施工します。(左官は水物ですので出来るだけ施工中の確認を頂きたいです。)
・養生や片付けや清掃に気をつけて施工をいたします。
ご確認
・最終日に施主様に仕上がりをご確認いただきます。(場合により専門スタッフが同行し確認もいたします)
ご集金
・施工確認を頂いて原則2週間以内にご集金かお振込みをいただきます。または当社の規定に則りご入金をいただきます。(初回お取引の場合は別途打ち合わせをさせていただいています。)
型枠施工
嘉手苅工業では新築一般住宅からアパートなどあらゆる現場に対応し施工しております。型枠解体工事のことなら何なりとお申し付けくださいませ。
型枠解体は建物を壊す作業ではなく、コンクリートで躯体を造る際の最後の工程の事です。型枠に流し込んだコンクリートが十分に固まった後、強度が出た時点でコンクリートの形成に使った板や板金などを剥がして片付ける作業の事をいいます。
また嘉手苅工業は協力会社であり人数が必要な大きな現場でも施工内容ににより柔軟に対応することが可能です。
型枠解体の流れ
型枠解体工事の施工の流れをご紹介致します。
鋼管切り(パイプ切り)
まずは鋼管切り(パイプ切り)を行います。
作業中に出た鋼管(パイプ)は現場の安全を保つために都度片付けていきます。
ボルト取り
鋼管切り(パイプ切り)を終えるとボルト取りを行います。
都度作業ごとに出たものを片付けながら作業を進めます。
バラシ
ボルト取りが完了するとバラシを行います。
不要になったコンパネは作業の邪魔にならないように片付けます。
釘抜き
コンパネなどに付いている釘を抜き運びやすい状態にします。
セット・完了
釘抜きが終わると現場での作業終了です。